昔はよく利用していたけれど、今はもう魅力を感じない物や、最新の機器にを買い替えてしまった物など、使えるのに使わない物は意外と多いのではないでしょうか。部屋が片付かない人は、「壊れていないのにもったいない」という気持ちが先行して捨てる事が出来なくなっています。

捨てるのが心苦しいというのであれば、オークションを利用してはいかがでしょうか。自分にとっては必要ない品でも、人によってはずっと探していた貴重な品かもしれません。不要になった物を、オークションに出すか、そのまま捨てるか迷う時には、以下の3点にポイントを絞って検討しましょう。

マニアが狙えるか

日本人はオタク気質の人が多いといわれています。マニア・オタクは、自分が好きな物に関連するグッズを探しており、アイドルグッズやアニメフィギュア、鉄道模型などは、この手のマニアやオタクのコレクター心をくすぐる事になります。漫画やアニメグッズの他にも、ご当地キャラクターやキティちゃんなど、人気の高いキャラクターには根強いファンが沢山います。今は人気になったミュージシャンのインディーズ時代のCDも新規のファンにはお宝です。オークションに出品する品が、このようなマニアが欲しがるような物かどうかを考えましょう。

ニッチが狙えるような商品

需要が多ければ、商品の供給も自然と多くなります。つまり、大多数の人が「良い」と思うものは市場にあふれており、珍しくもなんともないのです。わざわざオークションで中古品を購入せずとも、新品を定価で購入する事を選択する人が多いです。オークションは中古でも欲しいと思わせる、供給の少ないニッチが狙える商品が意外と高額になる可能性が高くなります。

非売品

絶版になってしまった本や、コミックスの初版についていたおまけ小冊子、懸賞品、映画の特典などが挙げられます。限定品や非売品はお金があっても入手が困難で、グッズを集めているマニアには高値でも欲しいという方がいます。古いモデルのカメラやオーディオ製品といった機械類も、状態が良ければ多くの買い手が付きます。製品のモデルや販売状況をチェックしてオークションに出品するか検討してください。

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オークションに不安を感じるのであれば、オークション代行を利用してはいかがでしょうか。当サイトではオークション代行を行っております。捨てる前に、オークションに出品してみましょう。意外な額が付くかもしれませんよ。